脱・無職日記（ちょっとだけ）

ずっと一つのことばかり考えていると、終わったときに何をしたら良いのか分らなくなりますね秋成です今晩和。

GWから続いていた文章のお仕事を提出して、全部OK頂いて。
半月寝ても覚めてもずっと右下常駐プログラム的に脳内で動いていたものが、ぽこっとなくなった訳なので。
直後は、トイレットペーパーを買いに行くという非常に切迫したミッションがあったのですが（作業中に残量ゼロになった）行って帰って夜になってご飯を食べたらまた何かが分らなくなって、心の妹に突然メールを送りつけてちょっと取り戻して現在に至っております。


とか何とか。
色んなところで断片的な言い方をしておりますが。
今回頂いたお仕事、とあるソーシャルゲームのシナリオでした。
例によって、契約上の理由で詳しいことは内緒なのですが、部分的に参加させてもらった形で書いています。

同じキャラクターは、本流と違和感のないセリフ回しで、とか。
この構成でこのくらいの分量だから、だいたい何日あれば１本大丈夫です、とか。

以前、メルマガでの個人活動や内輪ウケの遊び的なものも含めて、短い小説をがつがつ書いて蓄積した方法論（という程のものでもないけど）を仕事として役立てる日が来ようとは、夢にも思わなかった。
非常に不思議な気持ちです。頗る不思議です。


そんなこんなで、昨日まではライターだった、と考えることにしています。今日からまた無職。

そう云えば、月曜日登録して、週半ばに連絡を寄越すと云った派遣会社からは音沙汰がない。それなりにマトモそうな処だったのになあ。